セロ弾きのゴーシュ

~思い出はゆりかご~

【父と母の形見】

こんにちは。

母が去年の11月末に亡くなり、私も妹も信州にある実家を維持していくのが難しいということで家を取り壊して土地を売ることになりました。

たまたま実家の土地を売って欲しいという企業があり、こういうのは流れがあると思ったので妹と相談して、その流れに乗ることにしました。

現在、空き家問題の対策として三年以内に取り壊しなどをすると三千万円までは税金がかからないそうです。

しかしながら、取り壊し費用はアスベストが外壁から検出されたので、思いのほか高くなってしまいました。

取り壊し費用、土地測量費、不動産屋さんの手数料などがとても高くて、正直ビックリしています。

家の片付けも間に合わない勢いで、小物買い取り業者さんが入り、家の中を漁って(笑)いかれました。

その中で私たちが要るものを引き上げてくださいとのことでした。

私は父のベートーヴェンのデスマスクと真鍮?のラクダの置物、母の綿が入っている着物の布をもらってきました。

私もベートーヴェンは大好きな作曲家なので、父がこれを持っていたのが嬉しくていただいてきました。

真鍮のラクダは私も主人も『月の砂漠』が好きで、これも何かの縁かな?と思ってもらってきました。

我が家の飾り棚に早速置いて毎日眺めています。

こちらは母がとってあった布です。

もっと沢山ありましたが、私はこれだけにしました。

買い取り業者さんがダンボール二箱持っていかれました。

上の左から二つは綿が入っていています。

トートバックでも作ってみようかな?出来るかわからないけど。。

 ◆

父のカセットテープやら、昔懐かしい日本の人形や食器等も色々持っていかれました。

買い取り価格はたいしたものではありませんでしたが、インバウンドの影響で外国の方々に人気があるものもあったみたいで、捨てるくらいなら喜んで使っていただいたほうがいいと思って手放しました。

どっちみち自分たちで処分するのも大変なので。

これから墓じまいや永代供養などもやっていかなければならず、しばらくは気が休まる時がありませんが、こんな時こそ『落ち着いてゆっくりと』を心がけていこうと思っています。

【百万石!加賀前田家】を鑑賞して、繁栄ぶりを肌で感じました

こんにちは。

体調がだいぶ良くなってきたので、前田育徳会創立百周年記念特別展【百万石!加賀前田家】を観に行ってきました。

上野の東京国立博物館で開催中です。

パンフレットです。

現在NHKで放送している『豊臣兄弟!』を楽しみに観ています。

ドラマの中では大東駿介さんが初代・前田利家役で出演されています。

織田信長、豊臣秀吉、徳川家康につかえ北陸に領地を得て以来、金沢を本拠に、江戸時代を通じて加賀、越中、能登の三か国、百万石以上の規模を誇る大名家として、明治維新に至るまで領国統治を行った前田家。

そのコレクションの量と質が素晴らしかったです。

平日にもかかわらず、人も多く賑わっていました。

グッズ購入はポストカードのみです。

前田利家所用『金小札白糸素懸威胴丸具足』のカード。

実物は鎧と兜に金箔が押され豪華~!の一言でした。

前田家の富と財力の象徴ですね。

兜の形も独特でオシャレです。

もう一枚、ポストカードとカード専用の額も買ってきました。

さっそく玄関に飾りました。

 ◆

東大の赤門はそもそも、加賀藩13代藩主・前田斉泰が徳川家斉の娘・溶姫を正室に迎える際に建てた御守殿門だそうです。

現在、東大がある場所は加賀藩の領地だったみたいで、外様大名の中では前田家は物凄い財力を持っていたんですね。

今回、東大の赤門の由来も初めて知って勉強になりました。

前田家16代目の利為さんが前田家伝来の保全に努めてくれたおかげで、こうして貴重な文化財が沢山残っているのですね。

永く繁栄する家は違う!と思いました。(笑)

金沢の金箔工芸や輪島の漆塗りなど工芸品が優れているのも、江戸時代から脈々と繋がれてきているものなんですね。

前田家の繁栄を肌で実感してきました。

ペンで描く水彩画教室【和菓子】の色付け

こんにちは。

先週、月一回のペンで描く水彩画教室がありましたが私用で行かれませんでした。

先月、下描きしたものに色を付けないと。。と焦っていたのですが、体調を崩しており、なかなか取り掛かれませんでした。

先生が教室の皆さんの作品をインスタにアップされているのを見て、やる気を奮い起こし色塗りをしました。

和菓子、美味しそうに描けたかな?

形のバランスが変なのもいくつかありますが、相変わらずということで。(笑)

こちらは個包装のお菓子を集めたものです。

透明なフィルムに入っているものを描くのが難しかったです。

今回は教室をお休みしたので、色塗りせず放置しかねなかった絵たち。

色塗りして完成したので良し!といたします。

【カール・ラーション】の『カードゲームの支度』を飾りました

こんにちは。

3月の上旬に行った『スウェーデン絵画 北欧の光、日常のかがやき』展で購入した【カール・ラーション】の『カードゲームの支度』が先日届きました。

高い買い物だったけど、好きな絵を毎日観られる幸せを手に入れました!

やっぱりいいな~♪

リビングのここに飾りました。
ある程度、陽が当たらないと暗くて絵がよく見えないのでここにしました。

向かいにあるソファに午後中、横になっている私にはベストポジションです。(笑)

主催者側の意図かどうか?この絵のポストカードが置いてなかったので、高い絵を買うことになったけど、仕方ないか。

好きな絵を観ていられる幸せを手に入れたので良し!といたします。(笑)

朝井リョウ著【イン・ザ・メガチャーチ】面白かったです

こんにちは。

近所の桜でお花見をしている今日この頃。

母が亡くなって色々忙しくしていましたが、ここにきてメニエール病がまた再発して体調がイマイチです。

主人が亡くなったのが私が59歳の時。

この時にメニエール病が発病し、目が回って立っていられず吐き気と闘って治るのに数カ月かかりました。

そして今回69歳で母を亡くし、またもやメニエール病再発です。

9の付く歳に誰かが亡くなり、メニエール病が出る傾向があるのか?と疑ってしまいます。

 ◆

さて、前置きが長くなりましたが朝井リョウさんの新刊【イン・ザ・メガチャーチ】を読みました。

面白くて先をどんどん読みたくなりました。

推し活がテーマになっています。

三年ほど前、私も韓国俳優の方に人生初の推し活っぽい行動をとったことがありました。

ファンミーティングに初めて行ったり、グッズを買ったり。

でも、何か違うんじゃない?と急に目が覚めて冷静になっちゃいました。

私は、もう推し活はしないと思います。

本を読んでいて、推し活も昔の様相とは明らかに違ってきているんだなと思いました。

私にはついていけない世界になっているようで。

世代の違う登場人物の考え方や感じ方を今風に切り取って描いているのが、とても興味深かったです。

『人は自分を使い切って生きていきたい願望がある』

確かにそう。

それをどの分野でやっていくか模索中です。